回数  開催年  講師(敬称略)  講演題 (会場)

第1回 1975年  岡村 昭彦  靖国神社の生まれるまで ―東海道筋神主の系譜― (市民会館小ホール)


第2回 1976年  川端純四郎  今日における天皇制の問題 (市民会館展示室)

 

第3回 1977年  鄭  敬謨  韓国人から見た靖国神社問題 (労働福祉会館)

 

第4回 1978年  相沢  久  靖国神社国家護持問題と天皇制 (水産会館)


第5回 1979年  宮田 光雄  現代の精神状況 ―われわれは今どこにいるのか― (労働福祉会館)


第6回 1980年  高橋 慎一  神を信じる者も信じない者も ―ファシズムを前にして― (市民会館展示室)


第7回 1981年  樋口 陽一  改憲論議とその危険な背景 ―ヤスクニ問題にふれて― (市民会館展示室)


第8回 1982年  村上 重良  天皇制と国家神道 (市民会館展示室)


第9回 1983年  大江志乃夫  日本の軍事大国化と思想反動 (市民会館展示室)


第10回 1984年  金沢 嘉市  ふたたび過ちを繰り返さないために (白鳥ビル)


第11回 1985年  蓮見 和男  ヤスクニ・天皇制と教育の危機 (市民会館小ホール)


第12回 1986年  松浦 総三  日本はふたたび軍国主義になるか (市民会館小ホール)


第13回 1987年  中谷 康子  靖国と私 (市民会館小ホール)


第14回 1988年  松井やより  アジアと靖国 ―日本人に問われているもの― (市民会館小ホール)


第15回 1989年  小田中聡樹  天皇制と日本の将来 ―治安維持法の昔に逆戻りしないために― (市民会館小ホール)


第16回 1990年  笹川 紀勝  大嘗祭と民主主義 (市民会館小ホール)


第17回 1991年 宮田 光雄  今、国家と宗教を考える (市民会館小ホール)


第18回 1992年  山住 正己  いま改めて問う ―国際化社会と日本の教育― (市民会館小ホール)


第19回 1993年  浅井 基文  真の国際貢献のために (市民会館小ホール)


第20回 1994年  戸村 政博  戦争と靖国 ―負の遺産を越えて― (市民会館小ホール)


第21回 1995年  金城 重明  集団自決の沖縄 ―皇民化教育の末路― (市民会館小ホール)


第22回 1996年  姜  尚中  ふたつの戦後と日本 (市民会館小ホール)


第23回 1997年  今村 嗣夫  アイデンティティーへの侵略 ―韓国・朝鮮人「BC級戦犯者」の訴え― (労働福祉会館)


第24回 1998年  吉見 義明  天皇の軍隊と「従軍慰安婦」問題 (市民会館小ホール)


第25回 1999年  弓削  達  平和な21世紀の世界を、どうしたら作れるのか (市民会館小ホール)


第26回 2000年  田中 伸尚  「日の丸・君が代」問題と象徴天皇制 (市民会館小ホール)


第27回 2001年  高橋 哲哉  21世紀の「戦争責任」 (市民会館小ホール)


第28回 2002年  徐  京植  断絶は超えられるか? ―在日朝鮮人の視点から日本を問う― (市民会館小ホール)


第29回 2003年  川端純四郎  有事法制と目本の進路 (市民会館小ホール)


第30回 2004年  野田 正彰  まといつく国家主義 (フォレスト仙台)


第31回 2005年  笹川 紀勝  戦争のための教育か? ―思想・良心・信仰の自由の意義― (フォレスト仙台)


第32回 2006年  斎藤 貴男  マスメディアの危機 ―希望のもてる社会を築くために― (市民会館小ホール)


第33回 2007年  柳父 圀近  ナショナリズムを超えて ―近代日本とアイデンティティの模索― (市民会館小ホール)


第34回 2008年  高嶋 伸欣  歴史歪曲を阻む主権者ここにあり! ―世代を超えて引き継ぐ日本の民主主義― (市民会館小ホール)


第35回 2009年  中原 道子  女にとっての天皇制 (市民会館展示室)


第36回 2010年  成嶋  隆  教育基本法「改正」とは何だったのか? (市民会館展示室)


第37回 2011年  島本 慈子  日米同盟・九条改憲と私たちの暮らし (市民会館展示室)


第38回 2012年  水島 朝穂  東日本大震災と憲法について考える ―「3・11」と「2・11」― (フォレスト仙台)


第39回 2013年  香山 リカ  憲法の危機と “心の問題” (市民会館展示室)


第40回 2014年  伊藤  真  日本国憲法ってなに? ―憲法改正をいう前に― (市民会館小ホール)


第41回 2015年  浜  矩子  正義と平和が抱き合う時 ―いがみ合いの向こう側を目指して― (市民会館小ホール)


第42回 2016年  古賀 茂明  報道の自由と民主主義 ―日本の進むべき道― (フォレスト仙台)


第43回 2017年  石川 健治  憲法ってなに? 変えるとどうなる? (フォレスト仙台)


第44回 2018年  青井 未帆  憲法軽視の危機 ―私たちに何ができるか― (仙台国際センター)


第45回 2019年  中野 晃一  こんな国で生きていくの? (仙台国際センター)


第46回 2020年  白井  聡  戦後をふり返って、今と向き合う (仙台国際センター)


第47回 2021年  郷原 信郎  国家の公平・公正を危うくする法の恣意的解釈 (オンライン&小会場)


第48回 2022年  佐久間敬子  わたしたちの平和:水道民営化問題から見えてくるもの (オンライン&小会場)

第49回 2023年 植村  隆  アベ政治が歪めた「歴史認識」 (仙台国際センター)

 

第50回 2024年 指宿 昭一  なぜ、入管は「外国人」への人権侵害を続けるのか? (仙台国際センター)

 


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◆梅原仙台市長の靖国神社参拝に対する抗議文(2006年9月1日)
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◆仙台市男女共同参画推進審議会の委員に高橋史朗氏を起用したことに対する梅原仙台市長への抗議文(2007年7月26日)
umehara3.pdf
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